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アルサーガ5分面談AI
利用規約

このアルサーガ5分面談AI(以下「本サービス」という)の利用規約(以下「本規約」といいます)は、アルサーガパートナーズ株式会社(以下「当社」といいます)と、本サービス申込書を提出した者(以下「利用者」といいます)との間で、当社が提供する本サービスを利用する際の権利義務関係を定めるものです。

1.(サービス内容)
本サービスは、AIが従業員との会議や1on1面談を行い、その内容を分析するサービスです。AIによる自動化で効率的に会議を進行し、従業員の状況や意見を的確に把握することが可能です。さらに、AIは会議内容をリアルタイムでスコアリングし、必要なデータを管理システムに統合します。本サービスの詳細及び機能については、関連する資料をご参照ください。

2.(利用申込み)
1.  利用者は、当社が定める一定の情報(以下「登録情報」といいます)を当社に提供することにより、本サービスの利用を申請することができます。
2.   当社は、前項の申請を受理した後、前項に基づいて登録申請行った者の登録の可否を、当社の基準に従って判断し、当社が登録を認める場合には、その旨を申請者に連絡します。
3.   前項の連絡をもって、当社と利用者との間で本サービスの利用契約が成立し、本利用規約が適用されます。
4.   当社は、利用者または利用者の登録情報に関して、以下のいずれかに該当することが判明した場合、前項の利用契約を解除することができるものとします。
①不実の内容で申し込みが行われた場合
②利用者が過去に当社が提供するサービス等において契約上の義務を怠ったことがあるか、今後、怠る恐れがあると当社が判断する場合
③その他当社として、利用が適当でないと判断した場合

3.(利用料金)
1.  利用料金は、初期費用と月額料金(保守費用とインフラ実費)とで構成され、それぞれ利用規約記載の通りとします。
2.  利用者は、利用料金その他の債務について支払期日を経過しても支払いがない場合には、支払期日の翌日から起算して支払いの日の前日までの期間について、年14.5%の割合で計算した額を遅延損害金としてお支払いいただく場合があります。なお、年あたりの割合は、閏年の日を含む期間についても365日あたりの割合とします。

4.(契約期間)
1.  本サービスの期間は、本契約が成立した月の翌月1日から1年間とします。
2.  前項のサービス期間終了日の30日以上前に、利用者が更新しない旨の連絡を当社にしない場合、前契約と同一の内容の契約更新がなされたものとみなし、前契約のサービス終了日の翌日からサービス期間が開始されるものとします。
3.  サービス期間中のキャンセルまたは中途解約はできません。

5.(利用者情報の取扱い)
1.  当社は、利用者から提出された利用者情報等を適切に管理し、本サービスの目的のために利用いたします
2.  当社は、法令に従った要請、行政等からの照会、法令の手続き上必要とされる場合、当社や提携先、その他の利用者または第三者の権利を保護するために必要な場合等、当社が必要と判断した場合、利用者情報を第三者に開示することがあります。
3.  その他、利用者情報等については、当社ホームページ記載のプライバシーポリシーの定めに準じて取り扱うものとします。

6.(データの利用)
1.  当社は、登録情報その他当社が管理する利用者から収受した情報を、適用法において実施可能な範囲で、本サービスを含む当社が提供し又は提供しようとしているサービスの開発、品質向上、その他当社がプライバシーポリシーで定める目的で利用することができるものとします。
2.  当社は、統計的目的で本サービスの利用状況または利用者の状況を分析し、統計結果を公表することがあります。ただし、個々の利用者が識別されることがないようにします。
3.  当社は、​第三者サービスプロバイダーが​提供する​テクノロジーを​使用して本サービス​の​機能の​一部を​提供します。利用者は、​​ご自身が​提供した​インプットが、本サービス​の​機能を​有効に​する​ため、​当該第三者サービスプロバイダーと​共有される​ことを​了承します。本サービス​を​利用する​ことで、利用者は、​インプットに​含めた​個人情報を​これら第三者​(OpenAI, LLCを​含みますが、​これに​限られません。​)に​移転させる​ことを​指示しかつかかる​移転に​同意し、​ご自身の​利用に​これら第三者の​規約が​適用される​ことに​同意します。​

7.(インプット及びアウトプット)
1.  利用者は、本サービスに​​入力した​テキスト、​又は​アップロードした​画像、​コンテンツ若しくは​データ​(以下​「インプット」と​いいます。​)及びインプットを入力して出てきたアウトプット情報ついて​責任を​負います。​乙は、本サービスへの​インプット情報について全て適法な権利関係に基づいていることを保証し、疑義のある情報を含めません。
2.  当社と利用者との関係において、利用者は、自身で入力したインプット及びアウトプットを保有します。ただし、利用者は、​​当社、​並びに​当社の​子会社、​関連会社及び承継人に​対し、​あらゆる​媒体で、​理由​を​問わず、​利用者のこれらコンテンツを​使用、​複製、​変更、​適合、​発行、​派生著作物の​制作、​配布、​公演、​及び公に​転じする​ための​非排他的、​ロイヤリティフリー、​支払済み、​譲渡可能、​取消不可、​恒久的かつ再許諾可能の​権利を​付与します。

8.(委託)
当社は、本サービス提供に関して、業務の全部又は一部を当社の責任において第三者に委託することがあります。ただし、その場合、当社は責任をもって委託先を管理するものとします。

9.(権利帰属)
本サービス及び当社ウェブサイトに関する著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権その他の知的財産権(それらの権利を取得し又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含み、以下「知的財産権等」と総称します。)その他一切の有体・無体の財産権は全て当社又は当社にライセンスを許諾している者に帰属しており、利用者に対して譲渡または本利用規約に定める以上の使用許諾を行うものではありません。

10.(禁止事項)
1.  利用者は、本サービスの利用に際し次の各号のいずれかに該当する行為を行うことはできません。
①当社又は第三者の著作権を侵害する行為
②当社又は第三者を誹謗、中傷する行為
③その他当社又は第三者の権利を侵害する行為、又は不当に不利益を与える行為
④虚偽の事実を当社に届出る行為
⑤事実に反する情報を流布する行為
⑥本サービスを利用する際に他人の名前、名称又は商号を名乗るなど他人に成りすます行為
⑦当社の設備に正当な権限無くアクセスする行為、当社の設備に過度な負担を与える行為、当社の設備を使用不能にする行為、その他当社サービスの提供及び運営に支障を与える行為
⑧本人の同意を得ることなく、又は詐欺的な手段により他人の個人情報を収集する行為
⑨本サービスを利用して電気通信事業法に定める電気通信事業を営む行為
⑩犯罪行為又はこれを助長する行為
⑪公序良俗に違反する又は違反するおそれがある行為
⑫法令に違反する又は違反のおそれがある行為
⑬本サービスを再販売する行為
⑭本サービスを当社が許諾した範囲又は本サービス期間を超えて利用する行為
⑮本サービスを日本国外で利用する行為、及び本サービスを利用して作成した音声ファイルを日本国外に配信する行為
⑯本サービスを利用して作成した音声ファイルを、第三者に対し有料で、提供、譲渡又は利用させるなどのビジネスを行う行為
⑰本サービス及びそれに付随するソフトウェアに表示されている著作権その他権利者の表示を削除又は変更すること。
⑱本サービスに関するソフトウェア、ドキュメント又は組み込まれたイメージ等コンテンツの複製、頒布、貸与、送信(自動公衆送信、送信可能化を含む)、リース又は担保設定等をする行為、及び本サービスを使用する権利を譲渡、転売又はその使用を許諾する行為
⑲本サービス及びそれに付随するソフトウェアのソースコードを調べること。本サービスに関するソフトウェア、ドキュメント又は組み込まれたイメージ等コンテンツを修正、翻訳、翻案、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルする行為、及び本サービスの派生製品を開発又は第三者に提供する行為、並びに本サービスの構成部分を分離して使用する行為
⑳本サービスを正常なビジネスにおける用途を超えて使用する行為
㉑その他当社が合理的な理由に基づき不適切と判断する行為
2.  当社は、利用者が前項各号のいずれかに違反する又はその恐れがあると認めたときは、貴社にその是正を要求できるものとし、貴社は当社の要求に従うものとします。

11.(サービスの停止)
1.  本サービスは、サービス説明書に定める定期メンテナンスを行います。定期メンテナンス時にはシステムの一時停止や一部機能が利用できないことがあります。 2.  当社は、以下の各号のいずれかに該当する場合には、本サービスの提供を停止することがあります。
①本サービス、その他本サービスを提供するために必要なシステムのメンテナンス、電気通信設備の保守上または工事上やむを得ないとき、またこれらにやむを得ない障害が発生したとき
②本サービスに著しい負荷や障害が与えられることによって正常なサービスを提供することが困難である場合、または困難であると当社が判断したとき
③データの改ざん、ハッキング等本サービスを提供することにより、お客様、第三者等が著しい損害を受ける可能性があると当社が判断したとき
④その他、当社が本サービスの提供を停止、緊急停止する必要があると判断した場合
3.  当社が本サービスを停止すること、ならびに停止できなかったことによって利用者および第三者が損害を被った場合も、当社は賠償責任を負いません。

12.(サービスの廃止)
当社は本契約に基づく本サービスの提供の全部を廃止することができます。なお、この場合、当社は利用者に対して、当該廃止予定日より3ヶ月以上前に通知するものとします。

13.(損害賠償)
1.  当社は、本利用規約の各条項に定める限度で本サービスについての責任を負うものとし、本利用規約において保証しない又は責任を負わないとしている事項及び利用者の責任としている事項については、責任を負わないものとします。
2.  前項のほか、何らかの理由により当社が責任を負う場合であっても、当社は、付随的損害、間接損害、特別損害、将来の損害及び逸失利益にかかる損害については、賠償する責任を負わないものとします。また、かかる場合において当社が負う損害賠償責任の額は、当社が本サービスに関してお客様から受領した直近6ヶ月分の費用の総額を上限とします。

14.(秘密保持等)
1.  利用者及び当社は、本利用規約に別段の定めがある場合を除き、本サービスに関連して相手方から開示を受けた情報のうち、その性質、内容、開示された状況等から合理的にみて秘密情報と判断すべき情報及び開示者が秘密に取り扱うことを求めて開示した情報について、相手方の事前の書面による承諾がある場合を除き、秘密情報として取り扱うものとします。ただし、次の各号のいずれかに該当するものについては秘密情報には該当しないものとします。
①開示を受けたときに既に保有していた情報
②開示を受けた後、秘密保持義務を負うことなく第三者から正当に入手した情報
③開示を受けた後、相手方から開示を受けた情報に関係なく独自に取得し、又は創出した情報
④開示を受けたときに既に公知であった情報
⑤開示を受けた後、自己の責めに帰し得ない事由により公知となった情報   
2.  前項の規定にかかわらず、秘密情報を受領した当事者(以下「受領当事者」といいます。)は、監督官庁等の正当な要求若しくは法令の定めに従って開示する場合、受領当事者の役員・従業員、本サービスの委託先、弁護士若しくは会計士その他法律上秘密保持義務を負う者へ開示する場合は、秘密情報を開示した当事者の事前の承諾を得ることなく秘密情報を開示することができるものとします。

15.(本利用規約の変更)
1.  当社は、利用者の一般の利益に適合する場合、又は社会情勢、経済事情若しくは本サービスに関する実情の変化若しくは法令の変更その他合理的な事由があると認められる場合には、民法の定型約款の変更にかかる規定に基づき、本サービスの目的に反しない範囲で本規約の内容を変更できるものとします。
2.  当社は、前項の定めに基づいて本規約の変更を行う場合は、変更後の利用規約の内容を、当社ウェブサイト上に表示し又は当社の定める方法により利用者に通知することで利用者に周知するものとし、その周知の際に定める1ヶ月以上の相当な期間を経過した日から、変更後の利用規約が適用されるものとします。

16.(反社会的勢力の排除)
1.  当社および利用者は、過去、現在および将来にわたり、反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者をいいます)に該当しないことを保証し、および暴力的行為、詐術・脅迫行為、業務妨害行為等、法令に抵触する行為またはそのおそれのある行為を行わないものとします。
2.  当社または利用者が前項の規定に違反した場合には、相手方は事前に通告することなく本サービス利用を停止し、または登録を削除する等の措置を講じることができるものとします。これにより何らの不利益または損害が生じたとしても、当社または利用者は一切の責任を負わないものとします。

17.(準拠法・裁判管轄)
1.  本利用規約は法の抵触に関する原則の適用を除いて日本国の法律を準拠法とします。
2.  本利用規約または本サービスに関して紛争が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的管轄裁判所とすることに当社も利用者も合意するものとします。

2024年7月22日制定